« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

ライブの思い出 その16

 その16 東京ヤンキース


 1993年8月、札幌メッセホールで東京ヤンキースのライブが行われた。この日は仕事だったが、早く終わったのでライブに行く事ができた。


 この時は前座として(東京)ヤンキースの弟分、GRIMM THE CAPSULE(グリム・ザ・カプセル)がステージに立った。サウンドはヤンキースとは違って、どちらかと言えばわりとキャッチーな感じだったかな。だけど一部のメンバーは、ステージ内が禁煙にも関わらず煙草を吸っていたので、これはどうかと思ったけどねぇ(笑)。グリムのメンバーは自分達のステージが終わると、ヤンキースのスタッフ&ローディーとして裏方に徹していた。そしてヤンキースの出番である…。


 いよいよ東京ヤンキースのステージだ。客電が落ちると、客(特に女性客)が暴れ出したり絶叫したような気がした。そして演奏が始まると、(客が)さらにヒートアップした感じだった。客の中でレディースの格好をした女が、何回もステージに向かって逆ダイブをしてきた。人の迷惑も省みず。


 その客は逆ダイブをする度に、何度も(地元の)スタッフに連れ戻されたっけ。何回も(逆ダイブを)するから、しまいにはスタッフはその客にエルボーをくらわしてたね(笑)。こんな事言ったら語弊があるかもしれないが、ライブで暴れるのは女の方が質が悪いような感じがするのは俺だけであろうか?


 演奏した曲はこれまでにリリースしたアルバムの曲は勿論、新曲も披露したね。覚えてのはヴォーカルのUME氏が、歌いながら客席に降りてきた事かな。客に揉みくちゃにされながらシャウトしていたね。UME氏がステージに戻った後だけど、俺はUME氏とハイタッチしたのは言うまでもない。


 ヤンキースのライブといえば、本編もアンコールも曲が終われば、客は両腕を高々と上げるのである。こうすると我ながら勇ましいと思ったなぁ(笑)。それから間もなく東京ヤンキースは、メジャーデビューするのであった…。


 以上、東京ヤンキースのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その15

 その15 GARGOYLE&Valentine.D.C.


 1993年7月の下旬、ZEROISMのイベントが札幌メッセホールで行われた。最初はイベントだから、セッションだと思ってた。でも双方自身の曲を演奏した。


 最初はValentine D.C.(ヴァレンタインDC)で、ハードR&R寄りのバンドである。確か札幌に来たのは初めてだったと思う。CDは持っていたが、その時はそれほど印象はなかった。でもライブを見たら、ドライブ感があってなかなかかっこよかったと思った。途中でメンバーの一人がとある曲で客を煽ったが、俺はその曲を知らなかったので、正直どうする事もできなかった(苦笑)。Valentine D.C.はこの年の12月に、再び札幌にやってくるのである。


 続いては札幌でも大人気、GARGOYLE(ガーゴイル)の登場である。GARGOYLEなら客のほとんどは曲を知っているから、ノリにノッていたような(暴れた?)感じだったかな。ちなみに俺はGARGOYLEのライブを見たのは、これで5度目であった。


 アンコールに入りGARGOYLEのメンバーが登場し、それとValentine D.C.のメンバーも登場した。この当時ライブで一番盛り上がった「ないづくし」を演奏し、客も一斉になって盛り上がっていたような気がする。ドラムのKATSUJI氏もステージの前に来て、客席に向かって手を出した。俺もハイタッチをしようとして手を出そうとしたが、それは見事空振りになってしまった(苦笑)。最後は双方のバンド全員でカーテンコールをして、このイベントは幕を閉じた。


 ところがおよそ一ヶ月後に、GARGOYLEからギターの屍忌蛇氏が脱退するのである…。


 以上、ZEROISMのイベントでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その14

 その14 MEDIA YOUTH


 妃阿甦(ピアス)集会のイベントに行った半月後、今度はMEDIA YOUTH(メディアユース)のライブに行って来た。会場は妃阿甦集会の時と同じメッセホールだった。


 この日はGARGOYLE(ガーゴイル)の時に、俺がチケット代を奢った奴と一緒に観に行った。俺の記憶だと、この時はアルバムに収録していた曲と、これからリリースされるマキシシングルの曲などを演奏したと思う。曲によってはベーシストがウッドベースを使用する曲もあったかな。


 このバンドは最初はエクスタシーレコード所属だったが、この時期辺りからティアーズミュージック所属になっていた。余談だが前のベーシストは、後にX JAPANに加入するHEATHである。


 アンコールに差し掛かると、さらにヒートアップした感じだった。俺はステージに向かって手を出し、ギタリストとハイタッチをしたかな。ちなみにドラマーはアンコールに突入する前、入浴していたらしい(笑)。


 そう言えばこの日のライブの客層は、男は全体の5%しかいなかった。ヴィジュアル系のバンドはたいていは、男の客層は全体の1割に満たないと思う。下手すりゃ客が男一人だけっていう事も有り得る(俺はそれを二度経験している)。だけどこの日はそれにも関わらず、声を出しまくったかな。


 ライブが終了した後、地元のバンドマンが狸小路でチケットを売っていた。これに関しては前回書いたので、敢えて省略させていただく。


 以上、MEDIA YOUTHのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その13

 その13 妃阿甦集会


 HARKEN KREUZとHYSTERICのライブを見た一ヶ月後に、同じメッセホールで妃阿甦集会に行った。確か出演したバンドは主催したTHE PIASSの他に、HARKEN KREUZとV-POSITIONと、あと当時は若手のバンドと計4バンドだった。


 最初に登場したバンドの名前はあまり覚えていないが、ドラムは後のCrime Of Fictionだったような気がする。


 続いてはV-POSITIONだったと思う。このバンドは元々VIBRATORから改名して、サウンドもハードR&R系からビート系へと変化した印象を受けた。登場した時、Voがバック転してきたような気がする。


 続いてはこのイベントの主催バンド、THE PIASSだったと思う。正直言えば、2バンド目以降の出演順についてはあまり覚えていないので、その辺はご容赦いただきたい。


 先ずはドラムの人が客を煽り、間もなく演奏が開始された。のっけから飛ばして、(前の方にいた)客も一斉にノッていたと思う。確かこの時はベースが抜けるとかいろいろ問題があったらしいが、結局このバンドに残留した形であった。またヴォーカルはメンバーチェンジ後のヴォーカルであったが、しばらくしてから最初のヴォーカルがこのバンドに復帰するのである。


 トリはHARKEN KREUZだった(と思う)。前回観に行ったと同様、思いっきり頭を振った。毎回そうだが、ヘッドバンキングをしたあとは、必ず筋肉痛になったのは言うまでもない。ライブを観て気がつくと、ベースが髪をばっさり切ってしまってた。数日後彼はバンドを脱退するのである…。


 数日後別のバンドのライブから帰った時に、札幌のバンドマンがチケットを売っていた。そしたらHARKEN KREUZのVoに、「こないだ頭振ってた奴じゃねぇか」と言われた。それから俺はこのバンドのメンバーに顔を覚えられたのである。


 以上、妃阿甦集会のライブについてでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その12

 その12 札幌のバンド


 黒夢のライブを見た一週間後に、再びメッセホールでライブに足を運んだ。ちなみに仕事の公休をとってのライブであった。


 今回は久々に地元のバンドのライブに行ってきた。この時はHARKEN KREUZとHYSTERICの2バンドであった。このライブには、俺と先月にGARGOYLEのライブに一緒に行った連れと、その連れのバンドメンバーと一緒に行った。


 まずはHARKEN KREUZ。元DIALLや元死異紋危異のメンバーが在籍していたスラッシュ系バンドで、わりと俺好みのバンドであった。のっけから激しい曲で攻め、前列の客はヘッドバンキングの嵐だった。当然ながら俺もヘッドバンキングしたのは言うまでもない…。


 前列の方はノリがよかったが、後ろの方はイマイチノリが悪かったみたいだった。そしたらVoが「そんな事ならHYSTERIC出さねぇぞ!」と言っていたような気がする。このバンドの音に触れたら、「早くこのバンドの音源が出ないかなぁ」と思ったね。


 続いてはHYSTERICの登場だ。このバンドに関しては、エジソンで購入したデモテープで聴いた事がある。見た目はポジパン系なのだが、サウンドはわりとハードな感じな印象を受けた。ちなみにHYSTERICはこの年にリリースしたオムニバス「L.S.D」にも参加していた。


 そしてライブが始まると、客が一斉にノッていたような気がした。俺も他の客と一緒になってノッた。ところが俺がステージに向かって腕を出したら、Voが俺の腕を引っ張ったのだ。一瞬焦ったが、それから何度か腕を出す度に(腕を)引っ張られたかな。その時にVoが俺に向かってシャウトをし、俺も負けじと(?)シャウトしたかな。ちなみにHYSTERICは半年くらいしてから東京に進出したのだが、それ以来はこのバンドの名前は聞かなかったかな。


 このライブを観に行った一ヶ月後に、再び札幌のバンドのライブに行ったのであった…。


 以上、札幌バンドのライブの思い出でした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その11

 その11 黒夢、3DAYS


 1993年6月、黒夢は4ヶ月ぶりに再び札幌メッセホールにやって来た。しかも今度は3DAYSであった。3DAYSとはいっても、実際観に行ったのは初日の時だけであった。


 初日の日はちょうど仕事が早番だったので、ライブに行く事ができた。開場時間ギリギリに会場に行き、開演時間を待った。そして開演時間になり、メンバーが登場した…。


 ライブは最新アルバムの曲は勿論、以前の曲も演奏したと思う。ところが演奏中に途中で清春氏が客席にダイブをし、失神(?)をしたらしくスタッフに担ぎ込まれたような記憶があったね。で、しばらくライブは中断したかな。


 しばらくして清春氏がステージに戻り、何事もなかったかのようにライブは再開された。この時の黒夢で一番好きだった曲は、やっぱ「中絶」だったね。最近聴いた時は物凄く(この曲に)ハマってしまい、何度も聴いた記憶があるね。この時の黒夢はまだ初期の時代で、初期の黒夢なら断トツで「中絶」が好きだなぁ。


 本来なら最新(当時の)アルバム「亡き骸を…」の発売記念ツアーだったが、事情により発売が遅れてしまい、何ヵ所かは発売されていない状態でのライブであった。だから(アルバムの)発売が間に合わなかった会場では、最新アルバムの曲が全て収録されたデモテープを、その日入場した客にプレゼントした(と思う)。


 余談だが3DAYSのうち三日目の日は(チケットが)完売したらしく。その半年後に、黒夢は今度はペニーレーン24でライブを行うのである…。


 以上、黒夢のライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その10

 その10 GARGOYLE


 1993年の5月の上旬に、札幌ペニーレーン24でGARGOYLEのライブが行われた。この時はアルバム「天論」を引っ提げてのライブだった。で、このアルバムはメジャーデビューアルバムであり、俺にとって初めてのメジャーのバンドのライブであった。ほんとはこの日は仕事だったが、あらかじめ公休をとりライブを心待ちにしていた。


 ライブの前日に、札幌エジソン(現GURUGURU)でサイン会が行われた。この時はちょうど仕事が早く終わったので、(サイン会に)行く事ができた。覚えてるのはKIBA氏が「明日は(ライブに)来れる?」と言い、俺が「勿論行きますよ」と答えた。そしたらKIBA氏が「じゃあ明日は一緒に盛り上がりましょう」と言った。あの時はなんか嬉しかったねぇ。


 このライブに、高校時代に一緒にバンドをやってた奴を誘った。だけど彼はまだ学生だったので、予算的に無理だった。でも俺が「チケット代は俺が出すよ」と言ったら、彼もライブに行くと言ったかな。


 そしていよいよペニーレーン24でのライブが始まった。覚えてのは最初の曲は確か「天論」に収録されている「月下濫觴」だったと思う。この曲はアルペジオから入り、そこから(ギターの)メロディが入る。でもこの時は、ベースのTOSHI氏がアルペジオを弾いてたかな。


 「天論」に収録されている曲は勿論、過去の曲も織り交ぜて演奏してたね。他のバンドならノッても叫んだりはほとんどしないが、このバンドなら思っきり叫んだね。アンコールもそうだが、メンバーの名前も思う存分叫んだかな。だけど毎度の事(?)だがギターの屍忌蛇氏は、毎回本名で叫ばれていたね。そう言いつつ俺も本名で叫んだけどね(笑)。


 言い忘れたがこのライブのステージは、客席の中央にも花道形式でステージを組んでいたかな。確か俺は花道の手前に居て、後の奴に押し潰されそうになったっけ(笑)。でもそれにも負けずに盛り上がったけどね。ちなみに俺は屍忌蛇氏の投げたピックをゲットし、今も自分の部屋の引き出しに保管している(はず)。


 ライブが終わり気がつけば声は枯れて、身体も筋肉痛になっていた。でも充分に満足した感じだったね。で、一緒に連れて来た奴も満足したと思うね。


 GARGOYLEはこのライブをやった二ヶ月半後に、早くも再び来札するのである。


 以上、GARGOYLEのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その9

 その9 BILLY & THE SLUTS


 SILVER ROSEのライブを見てから一週間しないうちに、今度はBILLY & THE SLUTS(通称ビリスラ)のライブに行ってきた。場所はSILVER ROSEと同様、メッセホールだった。この日は公休をとって(ライブに)観に行った。


 札幌でライブを行う一ヶ月半前にアルバム「二月革命」をリリースし、その発売記念ライブであった(と思う)。この時のアルバムは三枚目であり、過去の二枚と比べると、ややハードロック寄りのサウンドへと変化していった印象だ。


 ライブでやった曲目はあまり覚えていないが(15年も昔の事だから無理もない)、最新アルバムと過去の曲を織り交ぜて演奏したと思う。俺もこのバンドは結構好きだったので、わりと満足したと思うけどね。


 ただ不満な点もあった。これは演奏とかではなく、客の行為だったかな。何度も前に突っ込む奴がいたし、後ろからクラッカーを鳴らす奴もいた。だいいちクラッカーをホール内で鳴らしたら、危ないじゃねぇかと思うけどね。この時の客の行為に、ちょっとキレそうになったね(苦笑)。


 ライブが終わった翌日、札幌エジソン(現GURUGURU)でサイン会をやった。引換券はアルバム「二月革命」についていた。勿論それを用意して、仕事が終わってから(サイン会に)行くつもりだった。だけど仕事が終わったのが遅く(夜の8時頃?)、サイン会には間に合わなかった。あの時は残念としか言いようがなかったね。(´Д`)


 余談だが俺はビリスラのアルバムの中では、「二月革命」がよかったと思うね。やっぱギターに音の厚みが増したと思うし、俺好みのサウンドに仕上がっていたと思うね。だけど俺の盟友は、あまり気に召さなかったらしい。このバンドのギタリストの事を尊敬(?)しているのに、何故だろうと思ったけどねぇ(ハードロック系はあまり好きじゃないから?)。


 ビリスラが次に札幌に来たのは、翌年の七月であった…(但しメンバーの一人は、別ユニットで再び札幌に来たのである)。


 以上、BILLY & THE SLUTSのライブの思い出でした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その8

 その8 SILVER ROSE


 1993年3月の下旬、札幌メッセホールでSILVER ROSEのライブがあった。この時はアルバム「Labyrinth」の発売記念ツアーで、ちょうど仕事が休みだったのでライブに観に行く事ができた。


 ライブの二日前に、札幌エジソンでサイン会が行われた。仕事が早く終わったので、(サイン会に)行けた。CDの歌詞カードや雑誌のグラビアを持参したのだが、「サインはこちらで用意しますので、それ以外はご遠慮下さい」と貼り紙がしてあった。並んで待っていたのだが、メンバーに近づいた矢先に後ろの奴に邪魔(?)をされ、列からはみ出てしまった。その為メンバーに何もする事ができず(握手?)、ただサインを貰っただけでその場をあとにした。


 そして二日後、いよいよSILVER ROSEのライブが始まった。「Labyrinth」に収録されてる曲は勿論、「SILVER ROSE」や「Keen Kiss Me」の曲もやった。また、まだ音源化(当時)されていない曲もやったかな。でも1stの「SILVER ROSE」に収録されてる曲は、6曲中4曲が捨て曲になってしまった(と思う)。


 ライブで一番盛り上がった曲は、バンドの代表曲でもある「Keen Kiss Me」だったと思う。サビの所で客を煽り、それを何度も繰り返したような気がする。でも俺は歌わなかったけどね(笑)。またアンコールでは「Lie」という曲で、Bメロからサビに入る前の所を何度も繰り返した。正直ちょっとしつこかった(笑)。


 アンコールも終わった後、入場する前に渡されたアンケートを書いた。何を書いたかは忘れたけど、多分いろいろ書いたような気がするね。


 SILVER ROSEはこのライブから、早くも再び来札(8月)するのである。


 以上、SILVER ROSEのライブの思い出でした。

| | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »