« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

ライブの思い出 その28

 その28 札幌メッセホール


 1994年4月の中旬、札幌メッセホールでROAUGE(ルアージュ)と、TAI:LEN(タイレン)と、KARIOSTORO(カリオストロ)の3バンドが、札幌にやってきた。この時は2DAYSで、初日にV-POSITION(Vポジション)、二日目にHARKEN KREUZ(ハーケンクロイツ)が地元代表としてステージに上がった。


 地方から来たバンドに関しては、初日と二日とまとめて語ろうと思う。


 最初にステージに立ったのは、カリオストロであった(はず)。カリオストロは博多のバンドであり、結構キャリアがあるバンドだった。演奏を聴くとすげぇテクニシャンだなぁと思った。特にベーシストはフレットレスベースを駆使して、指で弾きまくっていたのが印象的だったね。あとギタリストもこの手のバンドには珍しく、ピックを一切使わなかった。だけど残念な事に、このギタリストは翌年不慮の事故により腕を負傷してしまい、バンドを脱退してしまった。


 二番手はタイレンで、タイレンのライブを見るのは今回が二度目である。内容については前回(ライブに)行った時と同じなので、敢えて省略させてもらう。でもひとつ気になったのは、ライブのSEを自分達の曲を使うのは正直どうかと思った。


 初日の三番手はVポジションで、このライブから(多分)ギターが一人加わり、ツインギターの5人編成となった。この頃から俺は、メンバーと顔見知りになっていた。


 二日目の三番手はハーケンクロイツで、メンバーの髪は金髪から赤に変わっていた。またこのライブ(多分)から、ベーシストが正式に加入した。ちなみにこの時点でバンドは、まだ音源(デモテープ)が出していなかった。だからそろそろ出ないかなぁと思った。


 トリは当時、結成した時から注目を浴びてたルアージュの登場である。ベーシストは数ヶ月前に活動に終止符を打った、SILVER ROSE(シルバーローズ)のKAIKIである。結成したばかりか、まだまだ音が完成されていなかった感じがした。でもこれからが楽しみだと思わせてくれた。


 ライブが終わり物販に立ち寄ると、俺はカリオストロのCDを購入した。そしたらこのバンドののスタッフに、「メンバーも喜んでくれましたよ」と言われた。多分、男の客が少なかったからだと思うけどね。


 以上、札幌メッセホールでのライブの思い出でした。

| | トラックバック (0)

独断と偏見ランキング・アルバム編(COLORの巻)

 COLORの巻


1位:FOOLS! GET LUCKY!!(1989年3月リリース)
 「激突!」とそれほど差はないけれど、敢えてこのアルバムを1位に選びました。
 元々は6曲入りのミニアルバムだったけど、2002年に再発した際に入手困難な音源が追加された。中でも昔、東京と大阪で無料配布されたCDシングルの曲が収録されたのは、やっぱ嬉しかったねぇ。でも「BROKEN TURBAN」のCDシングルが収録されなかったのは、正直残念だったかなぁ。


2位:激突!(1988年1月リリース)
 このアルバムは、一言で言えばやっぱ過激だったねぇ。中でも「LA LA ME」と「LEFT WING」は、特に圧巻だったね。収録されている曲は全て英詞だけど、直訳するとかなり過激な歌詞だと思うね。だからメジャーで出た、ベストアルバムには収録されなかったのかなぁと思ったね。
 昔このアルバムがCD化された時は、初回盤のみ3曲追加されていた。当時(92年頃?)、CDの初回盤にはプレミアが付いていたので、俺は一万出して買った事がある(笑)。


3位:ASK THE ANGELS(1989年12月リリース)
 メジャーデビューした時のアルバムで、わりとバラエティーに富んでいた印象を受けた。このアルバムに収録されている「シャミーズキャット」は、実はCOLORで一番最初に聴いた曲でもある。
 だけどこのアルバムは、メンバー自身は気に入らなかったらしい。インディーズに戻ってからは、(メジャーの)殆どの曲は捨て曲にしていた程だ。
 余談だが、実は自分の金で買ったCDアルバムは、これが初めてであったりする。


 COLORといえば、かつてはインディーズ時代のXと人気を二分する程であり、東西を代表する過激なバンドであった。最近ヴィジュアル面で、過激なバンドがいないような気がするのは、気のせいか?


 以上、COLORの巻でした。

| | トラックバック (0)

独断と偏見ランキング・超豪華版(東京ヤンキース編)

 東京ヤンキース編


1:DOUBLE CROSS
2:LET ME GO
3:FIREBIRD
4:VENUS
5:1945
6:Serial Killer
7:Bastard
8:DIVE INTO FIELD
9:JOKER
10:I HATE YOU!


11:RUNNING WILD
12:LIGHT WEIGHT
13:HOLLYWOOD HEARTBRAKER
14:Kill the buster
15:GHOST RIDER
16:DIRTY DOG
17:FLASHBACK
18:GOOD-FOR NOTHING
19:GAMBLER
20:RAT RACE


21:Japanese Mother Fucker
22:RED ZONE
23:STANDING STILL
24:東京ヤンキースのテーマ
25:BIG GAME
26:Jailbird
27:Light my fire
28:DEVIL
29:Grand of trive
30:Premptive stlike


 と、こんな感じです。


 ほんとはベスト40くらい作れるのだが、超豪華版=ベスト30という事で30でまとめました。


 前にも書いたが、俺的に東京ヤンキースは、エクスタシーの中で一番好きなバンドである。だからいちいち説明する必要はないだろう。ちなみに東京ヤンキースには、バラードの曲は一曲もない。


 以上、東京ヤンキース編でした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その27

 その27 東京ヤンキース


 1994年4月の始め、札幌メッセホールで東京ヤンキースのライブがあった。この時は仕事だったが、早く終わったのでライブに足を運ぶ事ができた。


 会場に入った時はちょうど開演時間で、ギリギリ間に合った感じだった。前回観に行った時(93年8月)と同様、のっけから飛ばし気味な感じで、早くも暴れ気味になっていた。


 この時も相変わらずレディースの格好をした奴が、ステージに逆ダイブしていた。いつもながら(?)スタッフに強制的に連れ戻され、何度も(逆ダイブを)やる奴にはエルボーを喰らわされていた(笑)。


 前回のライブは、まだアルバム「GHOST RIDER」がリリースされる前だったので、今回のライブは「GHOST RIDER」の曲を中心に演奏した(と思う)。曲の途中でドラムソロが入り、ドラムソロが終わった時にドラマーの足元を見たら、靴を履いていなかった(笑)。


 中盤に差し掛かった所で、「GHOST RIDER」に収録されている「VENUS」が演奏した時に、ステージの前に二酸化炭素が噴き出し、客はさらに盛り上がった。それから何曲か演奏し、本編が終了した。


 しばらくしてからアンコールに突入して、何曲か演奏した。そして最後の曲、「LET ME GO」の演奏が始まっ時、客はもう(俺も含めて)一心不乱にノッていて、演奏が終わる時に客は全員両腕を高々に上げた(前回もそうだが)。


 毎度の事ながらライブから帰ってくる時は、筋肉痛と耳鳴りに襲われるのであった…。


 以上、東京ヤンキースのライブでした。

| | トラックバック (1)

独断と偏見ランキング・アルバム編(東京ヤンキースの巻)

 東京ヤンキースの巻


1位:DO THE DIRTY(91年5月)
 ヤンキースの記念すべき1stアルバムである。 当初はフルアルバムの予定だったが、メンバー脱退の為に急遽ミニアルバム(6曲入)という形でリリースされた。
 たいていのアルバムはフルでもミニでも、1~2曲は聴けないものがある。でもこのアルバムは最初から最後まで、通して聴ける数少ないアルバムだと思う。やっぱ暴力的なロックンロールが快感だと思うね。中でも1曲目の「DIVE INTO FIELD」や、4曲目の「LET ME GO」は特によかったね。


2位:Pre emptive strike(03年10月)
 前作「VACATE YOUR USELESS BRAIN」から、9年ぶりにリリースされたアルバムである。
 「DO THE DIRTY」と同様、全曲(8曲入)通して聴けたアルバムだったね。たいていのバンドは長く続くと、どうも丸くなってしまう感じがするけど、ヤンキースはいい意味で変わっていない印象を受けたね。特に2曲目の「Serial killer」から、「Bastard」、「1945」という流れが最高だね。
 だけどこのアルバムがUMEMURA在籍時、最後のアルバムになろうとは…。


3位:OVER DOING(92年10月)
 2ndアルバムであり、初回盤には「JOKER」のCDシングルが付いていた。「JOKER」は元メンバーの曲であり、そのメンバーから承諾を得て音源化されたのである。
 このアルバムは8曲入で、代表曲「BIG GAME」や「DEVIL」などが収録していた。5曲目の「DRUGSTORE COWBOY」では、XのPATAがゲスト参加しており、当時の全国ツアーでも何ヶ所か参加していたのである。
 最後の曲の「DOUBLE CROSS」はテンポが202もあり、エクスタシーの某バンドの某曲よりも全然速いのである(笑)。ちなみに俺はヤンキースの中では、一番好きな曲である。


 他にも「GHOST RIDER」や「VACATE YOUR USELESS BRAIN」もあるけど、勿論好きなアルバムである。だけど全体的に見ると、この順位が妥当かなぁと思う。


 去年の暮れに梅村氏の急逝により、3人で活動しているヤンキースであるが、今後いったいどうなるのかファンとしては気になるばかりだ。


 以上、東京ヤンキースの巻でした。

| | トラックバック (1)

ライブの思い出 その26

 その26 Eins:Vier


 1994年3月の下旬、札幌メッセホールでEins:Vier(アインスフィア)のライブを観に行った。前年の11月にも行ったけど、今回はワンマンライブであった。


 この前の月(1994年2月)に、アルバム「Risk」がリリースされた。前作から実に3年ぶり以上のアルバムであった(前作は1990年10月)。多分、アルバム発売記念のツアーだったと思う。


 いつもは前の方で(ライブを)観ているのだが、この時は珍しく(?)後ろの方で観ていた。だけどちょうどPAの前に立っていたので、スタッフに「避けてもらいます?」と言われたなぁ(苦笑)。


 この時のライブの内容は、正直あまり覚えていない(笑)。でも確か、アルバム「Risk」に収録してた曲を中心に演奏をしたんじゃないかと思う。ちなみにこの日のライブに足を運んだ理由は、ちょうど仕事が休みだったので、行こうかなぁと思った訳である。


 余談だが、前回アインスフィアのライブ(この時は対バンだったが)に行った時は、男の客は俺しかいなかったが、この時(客層)は全く覚えていない(笑)。


 以上、Eins:Vierのライブでした。

| | トラックバック (0)

独断と偏見ランキング・アルバム編(ZI:KILLの巻)

 ZI:KILLの巻


1位:CLOSE DANCE
 俺の中でZI:KILL(ジキル)のアルバムは、やっぱCLOSE DANCEだね。1曲目の「TERO」のイントロは、すげぇインパクトがあったね。2曲目の「WHAT'S」は歌メロもサビも印象的で、ジキルの中では一番好きな曲かな。他に7曲目の「HYSTERIC」のベースのフレーズも印象的だったし、最後の曲の「FOR MY LIFE」も(イントロが)すげぇ印象的だったね。


2位:DESERT TOWN
 記念すべきメジャーデビューアルバム(通算3枚目)であり、前作(CLOSE DANCE)に比べると音作りも幅が広がった印象を受けた。尚、このアルバムの発売の直前にドラムのYUKIHIRO(現L'Arc-en-Ciel)が脱退し、解散したばかりのD'ERLANGER(現在は復活)のTETSUを迎え入れたのである。


3位:真世界~REAL OF THE WORLD~
 ジキルの記念すべき1stアルバムであり、当時は自らのジャンルを「ポジティブメタル」と名乗っていた。サウンドはシンプルでありながら、インパクトの強い音作りが特徴だった。特に1曲目の「HIGH-SCHOOL GAME」の暴力的な曲調が印象的だったかな。


 ジキルはインディーズとメジャーを通じて、オリジナルアルバムは全部で5枚リリースしている。メンバーはドラム以外は不動のメンバーで、ドラムは今までに4人在籍していた。考えてみれば、俺はYUKIHIRO在籍時のジキルが一番好きだったかもしれないね。


 以上、ZI:KILLのアルバムでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その25

 その25 妃阿甦集会


 1994年の3月の半ば、札幌ベッシーホールで妃阿甦(ピアス)集会のイベントに行って来た。妃阿甦集会と言っても、この時はなんかアナーキストサミットみたいな感じだった。この日出演したバンドは、THE PIASS(ザ・ピアス)とLIPSTICK GUYS(リップスティック・ガイズ)とMAZOHYSTERIA(マゾヒステリア)の3バンドであった。


 最初に登場したのはリップスティック・ガイズだった(と思う)。当時はアナーキストの中では若手の方で、サウンドはわりとパンキッシュな感じだった。確かヴォーカルは俺と同い年で、ギターは俺の一コ下だったような気がする。当時俺は21だったから、正直若けぇなぁと思ったねぇ(笑)。


 続いてはマゾヒステリアの登場である。このバンドも当時は若手で、サウンドはギターシンセを導入したポジパン系の印象を受けた。あと覚えてるのは演奏が始まる前に、メンバーはなぜか客席に飴玉をばらまいた。俺は飴玉を結構取ったので、客の一部から飴玉をせびられたかな。このバンドもリップスティック・ガイズと同様、俺と同年代であった(はず)。


 トリはこの日の主催者、ザ・ピアスの登場である。これに関しては、これまでにピアスのライブに行ったのと同じ内容だから、敢えて省略させていただく。でも覚えてるのは、ライブ中でノッてたら後ろの奴に突進されて、背骨を強打した事があった。あの時は一週間くらい背中が痛かった記憶があるね(苦笑)。


 久々のベッシーホールだったから、メッセホールに比べると、思う存分跳び上がったような気がしたね(メッセは地上にある為、ジャンプ禁止である)。ライブが終わった後は、リップスティック・ガイズとマゾヒステリアのデモテープを買っていったのであった。


 言い忘れたけど、この日は仕事がある日だったが、このライブの為に公休をとってライブに足を運んだのであった…。


 以上、妃阿甦集会でした。

| | トラックバック (0)

独断と偏見ランキング・アルバム編(LUNA SEAの巻)

 LUNA SEAの巻


1位:LUNA SEA
 ルナシーのアルバムで、俺の中では1stが一番好きだね。最初聴いた時はヴォーカルに衝撃を受けた感じだったし、サウンドもオリジナリティ溢れてる印象があったね。。特に「FATE」から、「TIME IS DEAD」に流れる絶妙のタイミング感がよかったかな。


2位:EDEN
 これはメジャー2ndだけど、やっぱ1曲目の「JESUS」に尽きるね。まずドラムから入り、そこに(バッキング)ギターが入り、そしてベースとギターが入っていく感じがよかったね。当時は何回続けてこの曲を聴いた事か…。他にも「BELIEVE」や「LAMENTABEL」もよかったかな。


3位:IMAGE
 これは記念すべきメジャーデビューアルバムで、ライブでもよく演奏してた曲が多く収録してた(と思う)。イントロダクションの後に「Dejavu」が入り、最後は「WISH」で締めるという展開が絶妙だったかな。


 次点は「MOTHER」だが、それ以降のアルバムは俺的にはなんかちょっと…って感じだったかな。やっぱアップテンポの曲が好きだから、晩年に出たアルバムはミドルテンポの曲ばかりで、なんか物足りない感じが否めなかった印象を受けたね(あくまでも個人的な意見だが)。


 以上、LUNA SEAの巻でした。

| | トラックバック (0)

独断と偏見ランキング・アルバム編(Xの巻)

 久々にまた独断と偏見ランキングを始めたいと思います。今回はバンド別に、アルバムのランキングを独断で決めたいと思います。ランクは基本的にベスト3としますが、かなり好きなバンドについてはベスト5という形にしたいと思います。


 Xの巻


1位:BLUE BLOOD
 やっぱXのアルバムの中では、BLUE BLOODが一番だね。
 Xの王道と言えるナンバー「BLUE BLOOD」、「X」、「紅」や、R&Rナンバーやバラードナンバーなど、いろんな曲があった。中でも超ハイスピードナンバー「オルガスム」は圧巻だね。まだこのアルバムをゲットするまでは、当時一緒にバンドをやってた奴の家に行く度に、いつも聴かせてもらったなぁ(笑)。


2位:Jealousy
 BLUE BLOODが発売してから二年後、このアルバムがリリースされた。
 このアルバムの中で一番好きな曲は、「Silent Jealousy」かな。やっぱXの王道を行ってると思うし、曲自体が7分以上あるのに、それを感じさせない所がよかったね。 それとXの中でも一二を争うハイスピードナンバー、「Stab Me In The Back」についてだけど、Y氏はこの曲を録画した後、完全にダウンしてしまったという逸話があるらしい。他にも「Miscast」、「Desperate Angel」、「Joker」もよかったね。


3位:VANTHING VISION
 このアルバムはインディーズシーンにおいて、あらゆる記録を塗り替えたアルバムと言っても過言でないだろう。
 この時の「紅」はまだ英語バージョンで、後の日本語バージョンと聴き比べると、雰囲気が違うように感じたもんだ。
 超ハイスピードナンバー、「I'LL KILL YOU」に関しては、メンバー(特にギタリスト?)曰く「もう二度と録音したくない」と言わしめたほどだ。
 もう20年も経つのだが、全く色褪せていないと感じるね。


 以上、Xの巻でした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その24

 その24 SILVER ROSE


 年が明けて間もない時(1994年1月)、札幌メッセホールでSILVER ROSE(シルバー・ローズ)のライブに行った。でもその前に、前年の夏頃にもシルバー・ローズのライブを観に行ったのだが、その事を書いていなかったので、先に前年の事を語ろうと思う。


 確か93年の8月だったと思う。俺はその時チケットを二枚購入し、友達を誘おうとした。でもその友達が都合が悪くて、ライブには行く事ができなかった。他の人を誘おうと思ったけど、共通の友人がいなかった為、結局そのチケット一枚はただの紙切れ状態となってしまった。


 ライブの話しになると、この時ライブはメンバーの誕生日だったらしく、アンコールの時に客の一部がハッピーバースデーコールを言ってたのを覚えてるねぇ。


 そして年明けのライブについて語ると、シルバー・ローズの(年明けの)ライブは2DAYSで、このツアーをもってバンドは活動に終止符を打つ事になったのであった。俺は公休を利用し、二日ともライブに足を運んだ。


 ライブで演奏した曲は、これまでに発表した曲の他に未発表曲も何曲か演奏した。未発表曲の一部は、後にベストアルバムに収録されている。でも(アルバムに)収録されなかった曲もあったので、それはちょっと残念な気がしたねぇ。


 考えてみればシルバー・ローズがいなければ、ここまで名古屋のヴィジュアルシーンは盛り上がらなかったと言っても過言ではないだろう。シルバー・ローズがいたからこそ、今の名古屋出身のヴィジュアル系バンドが活躍してるんじゃないかと思うね。


 以上、SILVER ROSEのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その23

 その23 アナーキスト・サミット


 黒夢のライブ(1993年12月下旬)から数日後、札幌メッセホールでアナーキスト・サミットが行われた。この日登場したのはTHE PIASS(ザ・ピアス)と、GAUDY MODE(ギャウディー・モード)と、そしてこのレーベルの中心、THE DEAD P☆P STARS(ザ・デッドポップスターズ)の3バンドであった。ちなみにこの面子で、オムニバスアルバム「最凶宣言」を、この年の10月にリリースした。


 最初に登場したのはギャウディー・モードである。サウンドはどちらかというとジャパメタ寄りの感じで、このレーベルに参加する前に、完全自主製作でCDをリリースしている。覚えているのは、演奏の途中でバスドラのヘッドが破けるというアクシデントがあった。でもそのトラブルを乗り越え、何とか(ライブを)こなしていたような感じだった。


 続いては地元でもあるザ・ピアスの登場だ。俺にとっては(この年の)7月以来のライブであった。この間にヴォーカルがチェンジして、最初のヴォーカルが復帰した形だった。ライブは新曲と今までの曲を織り交ぜて演奏したような気がする。当時のピアスはしっとりとした曲はなく、どれもノリノリな感じだったと思う。


 そして我らが大将デッドポップスターズの登場だ。デッドポップを見るのは、ちょうど一年ぶりであった。この間に出した音源はフリーウィルのオムニバス(この時は友情出演という形だった)と、アナーキストのオムニバスのみだった。演奏した曲はこれまで発表した曲は勿論、未発表曲も何曲か演奏したかなと思う。


 余談だが俺はライブを観る時はいつも前の方に行って観るのだが、この時は珍しく後ろの方でライブを観てた。理由は後ろの方でちょうど地元のバンドマンが居て、ライブの合間にバンドマンといろいろ話しをしていたからだ。これをきっかけに(?)、俺はそのバンドマンと顔見知りになったのである。


 このライブに行ってから、間もなく新年を迎えるのであった…。


 以上、アナーキスト・サミットでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その22

 その22 黒夢


 1993年12月下旬、札幌ペニーレーン24で黒夢のライブが行われた。前回までは札幌メッセホールだったが、動員数が大幅に上がった関係もあってか(?)、ペニーレーンに展開していった感じだった。


 黒夢はすでにインディーズシーンでは、一二を争う大物バンドと成長していった。だからペニーレーンでもかなりの動員数があった(ソールドアウトしたかは覚えていないが)。


 この時期は冬だったので、外で並んだ時はやっぱ寒かったねぇ(笑)。ペニーレーンに足を運んだのは確かこの時が3回目だったと思うけど、冬場は初めてだったような気がする。


 演奏した曲は前回メッセでやったのと同様、最新アルバム(当時は「亡き骸を…」であった)の曲中心だったと思う。新曲も何曲か演奏して、なかなかいい感じだったような記憶がある(確か「for dear…」だったと思う)。そして本編の終盤のMCでメジャーデビューの発表をした。メジャーデビューに関しては、この日足を運んだ客なら誰もが知っていただろう。


 余談だが実はこの数ヶ月前に、黒夢には正式のドラマーがいた。でもヴィジュアル面でいくと、黒夢には合わないような感じがした(どちらかというとパンク系だった)。案の定(?)ドラマーは音楽性やキャリアの違いにより、デビューアルバムのレコーディング終了直後に脱退をした(考えてみれば後期の黒夢には、合っていたような気がするが)。


 黒夢がこの次札幌に来るのは、翌年の4月である。場所は今回と同じ、ペニーレーン24であった…。


 以上、黒夢のライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その21

 その21 Valentine D.C &札幌バンド


 1993年12月の中旬、札幌メッセホールでValentine D.C(ヴァレンタインD.C)と札幌のバンドのライブが行われた。札幌のバンドはHARKEN KREUZ(ハーケン・クロイツ)とACID LOVEBITES(アシッド・ラヴバイツ)の2バンドであった。


 このライブの前日、俺はGURUGURUでヴァレンタインD.Cのサイン会に行ってきた。この日は50人くらい集まったが、男は俺一人だった(笑)。この時はサインを貰ったついでに、メンバーと写真を撮った。当時の俺は髪を後ろに束ねていて、メンバーと比べると顔の大きさが歴然としていた(笑)。今考えると、この時の俺は一番ダサかったような気がする。


 話しはライブに戻るが、トップバッターはアシッド・ラヴバイツである(はず)。サウンドはハードロックをベースに、骨太なロックを奏でていたような気がする。覚えているのはドラムかな。ほんとドラムを叩いているというより、(ドラムを)殴っているような感じだった。ちなみにこのバンドのギタリストは、ハーケン・クロイツのヴォーカリストと以前一緒に活動していた。


 続いては本日のメイン、ヴァレンタインD.Cである。確かこの時はSEの後に、演奏が始まった時トラブルが起きてしまい、最初からやり直したような気がする。気を取り直して(?)演奏がスタートした。前日にサイン会に行ったので、ヴォーカルは俺の事を覚えていた(と思う)。ちょうどステージの前に近づけたので手を出したら、ヴォーカルとハイタッチする事ができたかな。ちなみにこのバンドのSEは、マリリン・モンローであった。


 トリは札幌のハーケン・クロイツである。この年の夏にベーシストが脱退したので、この日はサポートを迎えてライブを行った(サポートベーシストはGURUGURUのライブスタッフである)。前にも書いたが、俺はメンバーに顔を覚えられていた。ステージ最前列でヘッドバンキングをしたら、ヴォーカルに頭を押さえ付けられたかな(決して悪い意味じゃないよ)。いつもながらライブの後は、耳鳴りと筋肉痛に見舞われたのであった…。


 以上、Valentine D.C &札幌バンドのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その20

 その20 TAI:LEN&セッションバンド

 1993年12月の上旬、札幌メッセホールでTAI:LEN(タイレン)と、爆弾ボンバーズと狂死寿(キョンシーズ)のセッションバンドのライブが行われた。

 この時は前回(アインスフィア・他)観に行ったのと同様、男の客は俺一人だった。それにも関わらず普通にライブを見ていた。

 まず始めに登場したのはタイレンである。サウンドはわりとストレートな印象を受けた。タイレンは2枚のCDをリリースして、1995年に解散している。ちなみにこのバンドのドラマーは、後にnuvc:gu(ニューヴォーグ)で活躍していた。

 続いてはセッションバンド、爆弾ボンバーズの登場である。メンバーはVoはKohey(当時スリープ・マイ・ディア)、GはYUKI(当時ディザイ)、BはYOUMA(後の雫…)、DrはSHIROH(後の雫…)の計4名である。

 セッションという事もあって、マッドカプセルマーケッツカヴァーをやった。覚えてるのは「マスメディア」や「システムエラー」を演奏したと思う。俺もマッドは結構好きなバンドなので、わりと満足した感じだったかな。

 そして今回のメイン、狂死寿の出番である。メンバーはGはRAIZI(後のルアージュ)、GはYASUMICHI(当時スリープ・マイ・ディア、彼は本来はベーシストである)、BはKAIKI(当時シルバー・ローズ)、DrはKENT(当時スリープ・マイ・ディア)だったが、Voに関しては誰なのかちょっと判らなかった(笑)。

 爆弾ボンバーズはマッドのカヴァーだったのに対し、狂死寿はTRACY(トレイシー)のカヴァーであった。俺もマッドと同様、トレイシーもかなり好きなバンドだったので、充分に満足したね。

 全てのバンドのライブが終わった後、客の何人かは物販の方に足を運んでいた。タイレンの方は、メンバー自ら物販の席に立っていたかな。俺はこの頃は金があったので、タイレンのデモテープを申し込み、数日後自宅に(デモテープが)届いた。

 それから十日くらい経って俺は、再びメッセホールでライブを観に行ったのであった…。

 以上、TAI:LEN&セッションバンドのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その19

 その19 Eins:Vier&札幌バンド


 そろそろ冬に差し掛かった時期(1993年11月)に、俺は札幌メッセホールでEins:Vier(アインス・フィア)のライブに行ってきた。この日は対バンとして、DEATHTOPIA(デストピア)とV-POSITION(ブイ・ポジション)の2バンドが出演した。ちなみにデストピアは後のクライム・オブ・フィクションである。


 ところがこの時のライブは動員は100人近くいたのだが、男の客は俺一人しかいなかった。男が俺一人だけというのは、今回が初めてであった。しかもその一週間後にも、同じような事に遭遇するのである。


 だけど男の客が俺しかいなくても、そんなのは関係ないと思ったね。だいいち俺はライブに観に来たのであって、客を見に来た訳ではないから。それにアインス・フィアのライブ会場限定のシングルをゲットしたかったから、このライブに来た訳である。


 話しはライブに戻るが、最初に登場したバンドはデストピアで、当時はまだ結成して間もないバンドであった。MCはなんか腰の低い感じであったが、その二年後とはちょっと想像(?)つかない感じだったかな。


 続いてはV-ポジションで、前回観に行った時より演奏もヴィジュアルも、まとまった印象を受けた。関係ないけど俺は、後にメンバーと知り合いになったのである。


 そして当日のメイン、アインス・フィアの登場である。最近聴いた時は個人的にはそれほど印象はなかった感じだったが、ここ最近(当時)になってサウンドに透明感が増してきた印象を受けた。


 ライブが終わりアンケートに記入した後、物販でアインス・フィアの会場限定シングルをゲットして家に帰った。確かこのシングルは3曲入りで、そのうち2曲はこのシングルにしか収録されていないのである。ちなみにそのシングルは、悪友に貸したまま返って来なかった…。


 以上、Eins:Vier&札幌バンドのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その18

 その18 Vogue&DIE-ZW3E


 十三ブラザーズのライブを観に行った二ヶ月後(1993年11月)、今度は札幌メッセホールでVogue(ヴォーグ)とDIE-ZW3E(ディザイ)のカップリングライブが行われた。


 確かこの日は仕事だったが、早番だった為ライブに足を運ぶ事ができた。開場時間になり会場に入って、あとは開演時間を待つだけだった。そして開演時間の時がきた…。


 最初に登場したのはディザイで、この年にリリースしたアルバムの曲を中心にやった(ちなみに当時のベーシストは、現SOPHIAの黒柳能生である)。名古屋出身(ほんとは岡崎市出身)のバンドとしては、曲調がわりとストレートな感じな印象を受けたかな。


 このライブをやった翌日に、札幌GURUGURUでサイン会を行った。次の日は仕事で(仕事が)早く終わればサイン会に行こうと思ってた。ところが営業時間が終わる矢先に、他店にヘルプに行かされる事になった。その為にサイン会には行けず、悔しい思いをしたね。あの時はドーハの悲劇のような気分だったね(笑)。


 続いてヴォーグの登場である。ヴォーグはマジェスティック・イザベル、ユニ・セックス、黒夢のサポートなど、経験豊富のメンバーが揃いその年の6月に結成されたのであった。結成三ヶ月にして、早くもワンマンライブを行うほどの活躍ぶりであった。


 ヴォーグに関してはライブを観るまでは、オムニバスアルバムに収録した曲しか分からなかった。最初聴いた時は、イントロが当時のジュ〇アナっぽい印象を受けた。でもライブを観ると、打ち込みを駆使しながら幅広い曲調で演奏をした印象を受けたかな。


 当時は東名阪でCDシングル無料配布をしていて(各会場収録曲が異なっていた)、それ以外の地域の人は入手が困難な状況であった。でも数年後に各中古CD屋で、手に入れる事が可能になったけどね。


 このライブを見た数日後に別のバンドのライブを観に行って、ここで俺は今までにない事を経験するのである…。


 以上、Vogue&DIE-ZW3Eのライブでした。

| | トラックバック (0)

ライブの思い出 その17

 その17 十三ブラザーズ

 東京ヤンキースのライブを観に行った翌月、遊音というライブハウスで十三ブラザーズのライブに行ってきた。

 十三ブラザーズは、ジョリーピックルス(以下、ジョリピ)のAKIRA(Vo)とえばかん(G)を中心にしたユニットで、他のメンバーはビリー&ザ・スラッツ(以下、ビリスラ)のABEKYO(B)とメディアユースのHIROKI(G)とビリスラのスタッフのHIRO(Dr)の5人であった。

 実はこのライブは2DAYSで、俺は二日目のみこのライブに足を運んだ。遊音の場所は昔は元々八百屋だったらしく、中は狭くてあまりきれいとは言い難い(失礼!)所であった。でも狭いからこそ、何処からでも近くで見れるというメリットもあるけどね。しかしここでライブをやるバンドは、基本的に地元のバンドのような気がすると思うけど。

 ライブの話しになるけど、このバンドはユニットのためか(?)、演奏はあまりせずにほとんどトークばっかりだった。実際演奏した曲は、自身のバンド(ジョリピ)の曲やZIGGYのカヴァーなど、計3曲ほどしか演奏しなかった。

 ライブ終盤になるとじゃんけん大会をやり、勝ち残った人にメンバーからプレゼントを貰った(と思う)。その時にABEKYO氏が「プレゼントはエジソンで…」と言ったら、客から「グルグルだよ」と突っ込まれたかな(注・この一ヶ月前に札幌エジソンは、独立してグルグルに変わったのである)。AKIRA氏も「名前が変わったんだよ」と言っていたなぁ。

 余談だがここの遊音はメンバーがステージに入場する時に、客席の真ん中から通るのである(退場の時も同じ)。で、退場する時に俺は相撲取りみたく、メンバーの肩を触れた。そしたらドラムの人に睨まれたっけ(笑)。そんでもってこのライブは無事に幕を閉じたのであった…。

 以上、十三ブラザーズのライブでした。

| | トラックバック (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »